生き物日記





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消えたデータ顛末記 :: 2010/01/26(Tue)

私のHDデータ復旧問題の決着がつきました。
この数週間、私はこの問題で、こんなにも悩んできたのです。

それでは、その顛末を報告しましょう。



ーーーーーーーーーデータ復旧顛末書ーーーーーーーーーーーー

1)関西のA社にHDを送って、診断と見積もりをしてもらう。
 A社担当者によると、HDの障害は物理的なもので、かなり重傷だという。
 そして、復旧に成功した場合の見積もり金額は、なんと15万円!
 (*ちなみに支払いは成功の場合のみ。)
2)私は悩む。おおいに悩む。
 データは取り出したい。しかし、その費用である15万円は、バックアップをとってさえいれば必要なかったお金だ。
 自分の怠慢さの後始末をつけるために15万は、いくらなんでも高い。あきらめる? しかしそれでは自分が80歳をすぎたとき、後悔するのではないだろうか……?
3)悩んだすえ、HDはそのまま返してもらうことにする。
4)もう一社だけ見積もりに出す。これでまた10万を超えるようならあきらめよう。しかし、あきらめられるのか?
5)B社に見積もり依頼。都内なので、直接持って行く。
 窓のない室内に、たくさんのPCが並んでいる。重苦しい雰囲気だ。入り口で携帯電話をロッカーに預け、さらに金属探知機のあるゲートを通過しないと入室できない。企業のデータも扱うためかセキュリティに気を使っているらしい。担当者も機密保持の厳密さを強くアピールする。私のデータなんて、猫や鳥の写真ばかりなのに。
6)担当者がその場で出してくれた簡易見積もりでは、5万~20万円。
 金額にかなりの幅があるが、もう少し時間をかけて調べてから再度見積もりを出し、それで合意すれば作業開始ということだ。
 前回の見積もりが高かったせいか、5万円が安く感じられてきた。でも、それって絶対違うはず。冷静にならなくては!
7)再度の見積もりを待つ間、悩む。悩む。またまた悩む。
 いくらまでなら頼む? いくらなら諦める? 自分の中でボーダーラインを定めるが、本当にそれでいいのかとまた悩む。 こないだも考えたが、80歳になったときに後悔はないのか?
8)B社から連絡がある。
 私の悩みはあっけなく解決した。
 「データの復旧は困難です」
 担当者が言うには、「HDの損傷は物理的なものです。ディスクを読み取る装置が壊れているうえにディスク自体に深い傷がついていて、復旧させることはまずできません」

残念? いやむしろ、ホッとした。
これでもう、ジクジたる思いを抱えながら高額の復旧費用を払わなくてもいい。
復旧をあきらめて、取り戻せたかもしれないデータの喪失に心を痛めなくてもいい。

選択肢がないということは心を軽くしてくれる。
現代人の悩みが多いのは、こうあるべきという人生の形が壊れてしまったせいかも……などと思考を無駄に飛躍させてしまったが、ともかく決着はついたのであった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

データ復旧ができないことがわかった今、私のするべきことは3つ。
1)不幸中の幸いとして、実家に送っていたり会社のPC移していたデータがあるので、それを取り戻す。
2)不幸中の幸いとして、ブログをやっていたので小さいデータならブログサーバーに保存されている。それを保存し直す。
3)最後が大切! これからはこまめにバックアップする。

それと、バックアップの重要性を回りに説く。
「最近は、データ取り戻せるところがあるらしいよ」と、バックアップを怠る人も多いようですが、その考えは甘い! (自分に言ってます。はい)
皆様、ご用心ください。バックアップは必要です。



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