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近ごろノラ猫に向かって向かってあまり唸らなくなったので、「あら、ペロも優しくなったのかしら…?」なんて思っていたら、ん? なんだか違うみたい!
何やら動作が緩慢になってきているし、寝てばっかりだし、毛のツヤも落ちているし、涙目もひどくなっている。
ペロは、優しくなったというよりも、年をとってきているんだ!
考えてみればもう14歳。高齢ネコといってもいい年になっているのです。
健康を心配してあげなければいけない年代なのは、間違いありません。
何年も動物病院には行っていませんが、ちょうど耳の湿疹にできていた湿疹のことも相談したいので、久しぶりに動物病院に連れて行くことにしました。
「え! 14歳なの? う~ん、そうか……」
漢方にも詳しいという獣医さんによると、この年齢にしてはペロは元気なほうだとか。
「でも、14歳ぐらいになると腎臓の機能が衰えて、そのせいで元気がなくなっちゃうこともあるから、おしっこの量とか気をつけてくださいね」
最近ネコトイレがすぐに臭くなると思ってたけど、それも老化のせいだったようです。
まあ、でもそれほど心配しなくてもいいということで、湿疹と結膜炎の薬だけをもらって帰ったけど、なんだかいろいろ考えちゃいました。
最近のネコは長生きするとはいえ、もう折り返し地点はすぎているのでしょう。だから、ペロとの時間を大切に、ペロができるだけ快適に過ごせるようにしてあげなくてはいけない。
それを思った週末だったのです。
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