生き物日記





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4つのバケツ :: 2010/04/25(Sun)

3-baketsu.jpg
上の写真のように、我が家の庭にはバケツが3つあります。
これは、「外用バケツ」。
洗濯機置き場には、室内で使う「中用バケツ」が1つ。
4つは多すぎと思うかもしれませんが、これだけ使うのにはわけがあるのです。

●バケツの使い方
1)中用バケツで、風呂の残り湯を再利用する場所まで持っていく。
 風呂場→洗濯機   風呂場→庭
 浴槽の中に入れることもあるので、外用バケツを使うわけにはいけません。よって、中専用バケツが必要。
2) 1)でくみ出した風呂の残り湯を外の3つのバケツにためておき、しばらくたってから植物にやったり、たらい池に足したりして活用する。
 風呂の残り湯を活用するなら、この「外用バケツ」も必要です。
 なぜなら前夜の残り湯を植物にやろうと思っても、バスタブに入っている残り湯は意外と温度が高いのす。その時点で植物にやるのは、ちょっと危険。しばらく冷ましておくためには、外専用バケツがあったほうがいいでしょう。
数も、やはり2つ3つは必要です。
1つだけでは少量すぎて、わざわざくみ出す意味がないからです。

前々から「風呂の残り湯を活用したい」と思いながら、今ひとつ面倒で実行できていませんでした。ところが、たまたま人にもらたりしてバケツが増えたことにより、残り湯を再利用する方法がシステム化され、いっきに面倒でなくなりました。バケツは偉大だ!
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番外編 きもの日記 「武士の家計簿」を読んでみた。 :: 2010/04/24(Sat)

晴れの日の和裁教室。
すごく、ひさ~しぶりに着物を着て教室に行きました。
3ヶ月ぶりで、着方を忘れかけてたよ。ああ、危ない危ない。
気持ちに余裕がないとできないから、なかなかしょっちゅうは着られないんだけど、でもやっぱり着ると嬉しい。単衣の季節がくる前に、もう一回ぐらい着たいものです。

さて今日は、最近「武士の家計簿」という本を読みました。ずいぶん前から話題になっていた本なので「今さらながら」の感もありますが、ちょっと紹介させていただきます。

bushi_.jpg
「武士の家計簿  ー『加賀藩御算用者』の幕末維新」
磯田道史著 新潮新書 680円



あるサムライ一家が残した家計簿によって、幕末から明治にかけての武士の暮らしぶりが明らかになった!

……というのがこの本の内容なのですが、興味深かったのは、この家族が売り払った衣類の内容と売値です。

●地黒小袖一つ…620,000円(嫁の持参した婚礼衣装と考えられる)
●紅縮緬小袖一つ…420,000円(嫁の持参した婚礼衣装と考えられる)
●晒帷子一つ…108,000円
●晒小ちらし一つ…172,000円
●浴取…60,000円
●白木綿一反…80,000円
●木綿合羽一つ…52,000円


*天保13年、加賀藩の猪山家では借金返済のために家財道具を売り払う。上に挙げたのは、そのリストから衣類に関する項目を抜粋したもの。実際に支払われのは「匁(もんめ)」というお金だが、著者が「職人の日当」を基準にして現代感覚に直してくれたので、「円」となっている。

小ちらしや浴取というのは、なんでしょう? 浴衣のようなもの? どういうものかわからないので高い安いについてはなんとも言えませんが、中古衣類を売って、かなりのお金を手にすることができたという点は間違いないようですね。


衣類以外のものもリストに上がっています。
●机…32,000円
●小袖箪笥一つ…200,000円
●見台…4,000円
これらのものに比べると、やっぱり衣類はちょっと高めに感じられますね。
 
笑っちゃったのは、
●古紙合羽…2,240円
という項目です。これって、よく歌舞伎衣装に出てきますよね。文字が書いてあるの。書き損じた手紙かなにかを柿渋か何かで防水して合羽にするのかな? ふ~ん、あれ、売れるんだ。しかも2,000円以上で。

持ち物すべてが財産だったんだということが、このリストを見るとよくわかります。
和裁を習っていると、なんでこんな手間かかることするんだろう? と思うような謎の工程がたくさんあるのですが、それはたいてい「布を再利用する」ことを考えたうえでの工程なんですよね。
着物を財産と考えれば、納得のいく話です。

この本はほかにも、江戸時代の数学のこと、武家のしきたりのこと、明治維新後の士族の財産管理など、どの章にも「へ~なるほど」があふれて退屈することがありませんでした。新書のベストセラーって、意外と中身が薄いことが多いけど、これは久々のヒット! おすすめです。






  1. 本の話 生き物、または着物を中心に
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アゲハの旅立ち :: 2010/04/20(Tue)

agehuka.jpg

↑羽化した直後のチョウは、ほんとうに美しいです。今回初めて、羽にうっすらと柔らかい産毛のような毛がはえているのに気づきました。

土曜日に羽化した(と思われる)と思われるアゲハチョウは、日曜日の7時の時点ではまだローズマリーの葉っぱにとまっていました。
それが、9時にもう一度見たら、もういなくなっていました。

ようやく春らしくなった日曜日の日差しを浴びて、飛び立っていったのでしょう。
土曜日が思いがけず寒すぎたから、なかなか体が思うように動かなくて困っていたのかもしれませんね。

この日はモンシロチョウも見たし、名前はわからないけど、黒に青い模様のチョウも見ました。
天気が悪い日が多いけど、もう少したったら、うちの庭はまたバタフライパラダイスになってくれるでしょう。

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今期 初アゲハ :: 2010/04/17(Sat)

雪がふってびっくりの4月でした!

午後、ちょっとお庭に出てみたら、テラスの椅子下にアゲハが落ちていてびっくり!
しっとりしたきれいな羽。
どうやら羽化したてで、まだ飛び立てない様子です。
100417-a.jpg

↑きちんと羽を乾かせるよう、ローズマリーの葉っぱにとまらせてあげました。

アゲハを見るのは今季初。どこかでサナギのまま越冬していたんですね。
では、どこで?…と、探してみたら、見つけました!
100417^b
↑庭に置いている椅子(私のお手製)の板と板のすき間、わずか1cmぐらいのところに抜け殻があったのです。
こんなところで冬越ししてたなんて!
無事にチョウになってくれて、うれしいよ。
春の大発見。
家にいなかったら見逃していたかもしれないけど、ちょうど土曜日でラッキー。
感激でした。





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時には ぼやきを :: 2010/04/14(Wed)

100414.jpg

秋に球根を植えた「ハナニラ」が咲きました。どんどん増えていく花ということなので、来年以降が楽しみです。

しばらくぶりの更新です。
仕事関係でつらいことがあって、少しばかり意気消沈しておりました。

意気消沈ついでに、自分の来し方を考えました。
思えばこれまで、悩みも迷いもあまりない人生でした。

10代でも
20代でも
30代でも、
それなりに悩みはありましたが、
しかし今思えば、たいしたことではなかったな~。

10年後に振り返ると、またそう思うだろう。

その日をめざして、生きていこうと思ってます。






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