

↑多少おとなになったとはいえ、寝ているところはまだまだ赤ちゃんですね

犬といえば「忠誠心」。
これはネコにはあまりないもののようですね。
私はこれまで当然のように、ケンの忠誠心が私にも向けられるものと信じておりました。何しろ私は、いつも世話をしている飼い主の「仲間」なのですから。
しかし、それは甘かったようです。
ケンと私と両親が散歩していたとき、リードを引いていたのは私でした。
少し前を歩いていた母がちょっと曲がり角で見えなくなると、ケンは慌ててきょろきょろと母を探していました。
父が「トイレに行く」と行って建物の中に姿を消すと、落ち着かない様子でそちらをじいっと動かず待っていました。

↑父を待つケン。
「すぐ来るから、行くよ」
とリードを引っ張って促すと、4〜5歩は歩くもののまたすぐに振り返って父を待ち……という様子です。
「忠犬だな〜」と感じ入ったので、「では私がトイレに行ったら?」と試してみたら、
まったく構わず両親と一緒に先に行ってしまいました。
そこには何のためらいもなかったそうです。
……かなしかった

今年の夏は、ケンと一緒に海に泳ぐつもりでいましたが、私一人で海までケンを連れていっても、リードをはなしたらケンだけ家に帰ってしまうんじゃなかろうか?
私は今、夏の計画の見直しを迫られています。

蝶のアクセサリーは世にたくさんありますが、この写真のピアスは後ろ羽にテールがあって、きちんとアゲハと特定できるところが気にいっています。平べったい感じではなく、羽が少し立ち上がっているのもステキ。着けると耳にアゲハが止まっているように見えるのです。
昨日はちょっと聞きたいことがあって昆虫の先生に会いに行ってきました。
私にはちょっとしたこだわりがあって、虫の専門家に会うときは虫のアクセサリーを、貝の専門家に会うときは貝のアクセサリーを着けていきます。
昨日は「虫」なので、このピアスの出番でした。
まあ、たいてい誰も気づきませんが、そういう基準があると選ぶのが楽しいのですよ。
気づいてもらえたときは、その話題でちょっとだけ間がもつこともあります。

この写真は、ある廃校となった学校の庭で撮りました。
廃校といっても、人がいない場所ではなく、「都会の少子化」のような事情でのことのようです。
現在はスポーツ施設として利用されていて人の出入りはそれなりにあるようですが、やはり「学校」として使われていたときとは違い、花壇などはそれほど手入れされていない状態です。
それでも、こうして水仙の花が咲きました。
見る人もいないのに咲いている姿って、なんだか気高いですよね。
この荒れた花壇は実は私のお気に入り。
落ち葉がつもっていて、カエルたちのお休み場としても機能しているようです。
そういえば、啓蟄ですね。
うちのイモリたちも活動を始めました。
寝ぼけ顔のカエルさんたちに出会えるのも、この季節。
彼らの目覚めが待ち遠しいです。
昨日、一条ゆかり先生についての話題を出してしまったので、ついでに今日も漫画バナシにさせていただきます。ぜんぜん生き物の話じゃないんだけど、まあついということで。
最近、むか〜し好きだった「エロイカより 愛をこめて」という漫画に再びはまって,全34巻を一気買いしちゃいました。
この漫画、驚くべきことに、なんと雑誌連載が未だに続いているのです。
(正確にいうと、一時中断していたものの再開したらしい)

長く続き過ぎた連載ものって、だれてて読んでいて悲しくなっちゃうものも多いのですが、この新作は思いがけず面白い!
キャラクターの勢いやリズムは昔のほうがよかったような気もするけど、今のほうは緻密なプロットと登場人物の計算しつくされた言動が売り物のようです。舞台となる各国の風物や美術品へのうんちくも楽しい。(寅さん的楽しみか!?)
四半世紀の時を経て、大好きだった漫画の新作を読める。
そして、その新作が面白いなんて!
青池保子先生、ありがとう。
私、この漫画を読んでいると、生きる希望が湧いてくるのです。
なんだか、年を重ねて良かったな〜と、しみじみと。
なんて、ちょっと大げさですけどね。
最近、むか〜し好きだった「エロイカより 愛をこめて」という漫画に再びはまって,全34巻を一気買いしちゃいました。
この漫画、驚くべきことに、なんと雑誌連載が未だに続いているのです。
(正確にいうと、一時中断していたものの再開したらしい)

長く続き過ぎた連載ものって、だれてて読んでいて悲しくなっちゃうものも多いのですが、この新作は思いがけず面白い!
キャラクターの勢いやリズムは昔のほうがよかったような気もするけど、今のほうは緻密なプロットと登場人物の計算しつくされた言動が売り物のようです。舞台となる各国の風物や美術品へのうんちくも楽しい。(寅さん的楽しみか!?)
四半世紀の時を経て、大好きだった漫画の新作を読める。
そして、その新作が面白いなんて!
青池保子先生、ありがとう。
私、この漫画を読んでいると、生きる希望が湧いてくるのです。
なんだか、年を重ねて良かったな〜と、しみじみと。
なんて、ちょっと大げさですけどね。

一条ゆかり先生のオペラ漫画をきっかけに、私の読書テーマが「オペラ原作特集」になりました。
「マノン・レスコー」からスタートして、現在は「椿姫」です。
この順番は正解でしたね。「椿姫」には、「マノン・レスコー」の本が重要な小道具として出てくるのです。
で、「椿姫」の話ですが、この物語のヒロインがなぜこのような名で呼ばれるのか……。
マルグリットは芝居の初日にはきっと欠かさず見に行った。そして毎晩、劇場や舞踏場で夜をふかした。新作が上演されるたびに、きまって彼女の姿が見られたが、そういうときには、必ずと言ってもいいほどに、一階の桟敷の前には、三つの品がそろえられてあった、観劇眼鏡と、ポンポンの袋と、椿の花束が。
…と、ここまで読んで疑問が一つ、椿の季節以外はどうしているのだろうかと。
いろいろ考えて、いくつかの仮説をたててみました。
仮説1)温室栽培やら輸入ものやら何やらで、一年中椿が調達できた。
仮説2)新しい芝居がかかるのは、冬が多かった。だから、椿の季節だけで間に合っていた。(ヨーロッパの社交シーズンは冬だと聞いたことがあるような)
仮説3)椿の話はイメージ。細かいことは気にせず読んでほしい。
さて、どれかあてはまっているでしょうか?
19世紀ヨーロッパの暮らしに詳しい方、もしいらしたら教えてください。



















