生き物日記





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我が着物クロニクル(8) 成人式で振り袖 :: 2006/09/30(Sat)

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↑成人式の振り袖、前から見たところ。腰のあたりに座りじわができています。これは、式典が終わってその後に撮影したため。撮影日を別に設ければよかったのでしょうが、そうすると着付け代が余計にかかってしまうので一日にまとめてしまいました。

 さて、成人式近くになって「やっぱり振り袖いいなあ」と思い始めてしまった私、友達に「着ないって言っちゃったんだけど、やっぱり振り袖いいよね」とこぼしていました。
 すると、やや年長の友人が
「じゃあ、私の着れば? 去年終わっちゃって、今年は着ないし」
と、言ってくれたのです。
「え~、いいの?」
と言いながら、結局は履き物まで含めて一切合切を借りてきてしまいました。
そのころの私には、振り袖という高価なものを借りるということへの怖れなど、まるでなかったのです。
 さて、ムスメ同士は気軽に貸し借りして楽しげにしていましたが、母は、人様の高価な振り袖を汚しでもしないかと気が気でなかったようです。そして、ピン札なん枚かをのし袋に入れて「友達のおうちの方に渡しなさい」と、持たせてくれました。親の気づかいというものはありがたいものです。
 友達のご両親とは面識が無かったので、のし袋はとりあえず友達に直接渡しておきました。後で聞くと、「意外な臨時収入だったから、大勢で飲みに行っちゃったわよ!」と言っていました。当然、親には渡していない様子。
 私はというと……、振り袖着たまま居酒屋にまでくり出していました。汚さないか心配だって、親が言ってるのに。
 今思うと、私も友達も本当にバカ娘です。タイムマシンがあれば、行って頭をはたいてきたいぐらいです。でも、若いということは、愚かなことなのかもしれません。
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我が着物クロニクル(7)着物といえば成人式 :: 2006/09/28(Thu)

 着物の話題といえば、避けては通れないのが成人式です。
 私が成人式を迎えるころ……それはバブルの絶頂といわれる時代でした。新興の住宅地で住民のほとんどがサラリーマンであるわが町でも、100万や200万円もする振り袖セットが売れまくっていた、そんなふうに聞いています。

 さてわが家の話です。頼みもしない振り袖カタログがどさどさと家に届くようになったころ、母が
「成人式、振り袖着たいの?」
と私に聞きました。

 私は、たいして考えもせずに、
「別に、着たくない。高いし。」
と答えました。バブル絶頂期とはいえ、わが家はわりと慎ましい生活をしていたし、数度しか着ないであろう振り袖に高いお金を使うのは、愚かなことのように思えたからです。

 しかし、その時はいらないと言ったものの、実際に成人式が近くなり友達同士が「着付けは……」「髪は……」と話し始めると、私は突然うらやましく思えてきてしまったのです。ああ、率直でもなければ堅実でもない私。
そして私は……。
〈次回に続く〉

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結論を言ってしまうと、私は振り袖を着ました。この時に写真館で撮った写真はよく撮れて、いい記念になっています。
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我が着物クロニクル(6)京都で舞妓 :: 2006/09/26(Tue)

 さて、私も18歳になり大学生になりました。
高校のときはぼやーっとですが獣医になりたいと理数コースにすすんでいたわけですが、18歳になったときに私がいたのは、私大文系の国文科でした。そこには一つの挫折があったわけですが、しかし私は国文をいやいややっていたわけではなく、万葉集も源氏物語も心から楽しいと思って読んでいました。思えばこのころから、古いもの、特に日本の古いものに好んで関わりはじめたような気がします。

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 さて、写真はそのころの京都旅行での一枚です。大学に入って初めて友達と旅行に行けるようになったので、私にとっては思い出深い旅でした。ちょっと笑われますが、私はこの手の「観光地扮装もの」が大好きで、見つけるとたいてい試してしまいます。このときは、ピンク色の着物で舞妓扮装。もと舞妓というおばさんが着付けとメイクをしてくれました。確か1万円ぐらいかかって、若い私には大きな出費でしたが、でも楽しかったです。
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インセクトフェアー :: 2006/09/26(Tue)

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↑チョウのサナギです。金の鋲のような突起が2列並んでいて美しい。この輝きが見られるのは、サナギがサナギである間だけ。命の主がチョウになって旅だってしまうと、輝きは失われてしまうらしい。

 23日土曜日の話です。大手町のサンケイホールでは「インセクトフェアー」なる催しが開かれていました。インセクトフェアーというのは、昆虫好きのためのフリーマーケットのようなもので、希望者はお金を払って机を借り、そこでお店を開くのです。お店で売るものはなんでもいいようですが、何しろ来場者が昆虫好きばかりなので、店で売られているものは、おもに昆虫やその標本、昆虫関係の書籍などがほとんどです。
 さて、知人KさんとYさんが出店しているということなので、私も冷やかしで行ってみました。
 お店では何種類かの標本や生きているサナギが売られていたのですが、このサナギがメタリックな突起を持っていて、美しい! ツマグロヒョウモンというチョウのさなぎだそうです。値段は5匹で1000円。高いんだが安いんだがわからないけど、とっても気に入りました。聞けば2週間以内にはチョウになるとのこと。私も買って帰ることにしました。
するとKさんが……

Kさん……「ああ、持って帰っていいですよ、ねえ Yさん、いいよね」
Yさん……「ええっ! そ、それは!」
Kさん……「だって、○○さんだよ」
Yさん……「ええ、でも……」
Kさん……「マレーシアでお世話になったのに」
Yさん……「う~ん、それじゃサービスします。
     サービスして……10匹で1000円!」

 どうやらYさんは、売り上げが減る方向にはサービスしたくないらしく、かわりにサナギの量を倍に増やしてくれました。それはそうですよね、フェアーの前日に一生懸命採集してきたんですから。
 「10匹も買って帰ってどうすんだ?」と思いつつも、せっかくのサービスだからと思い、1000円で買って帰ってしまいました。サービスしてもらったお礼に、私も少しの間だけカウンターの中に入り、愛想のないYさんに代わって小学生にサナギを販売。おじさんたちのお店やさんごっこは、なかなか楽しそうでした。
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毛虫の話、三たび :: 2006/09/25(Mon)

 またまた毛虫の話です。こんな話ばっかりですみません。今の私の一大関心事なのです。

 さて、近所のおうちのツバキの木から、チャドクガの毛虫たちがいなくなりました。しかし、枝や葉っぱには、ふわふわとしたクズのようなものが残っています。詳しい人に聞いてみたところ、これは毛虫の抜け殻ということです。そして、この抜け殻が風にのって飛んでいき、その毒がまたまた人に害をなすという……ああ、どこまですごいヤツなんだ!
 このチャドクガという虫、恐ろしいことに、卵にも幼虫にも、そして成虫にも毒がある。本人がいなくても、抜け殻に毒がある。まさに毒をふりまく一生。フィルムノワールのファムファタールみたいじゃありませんか。
 昆虫に詳しい人によると、チャドクガは小さい幼虫のうちに始末してしまわないと、表面積がふえて被害にあう可能性がそれだけ大きくなる。ツバキやサザンカがおうちにある人は、ゆめゆめ注意を怠るべからずですね。
 さてこの毒抜け殻、雨でも降れば少し落ちて流れてくれるのでしょうか? まだまだ私の観察は続きます。

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↑毛虫の写真はないので、かわいい写真をアップします!
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我が着物クロニクル(5)浴衣で花火の中学時代 :: 2006/09/22(Fri)

 中学生・高校時代……着物とはあまりかかわらない日々でしたが、夏の浴衣だけは楽しみでした。
 私の地元では毎年7月に花火大会があって、それはなかなか盛大なものだったのです。好きな子に声をかけたりして、カップル誕生!のきっかけになることも多いイベントでした。私はというと、仲のいい女友達と大騒ぎしながら行くばかりでしたが……。
 自分では着れないので、母に着せてもらうのですが、私がいっちょまえに注文をうるさく出すので、母は少々呆れていたようです。特にこだわったのは、おはしょりの出し方。というのも、小さくやせていて、小学生に間違えられるような中学生だった私、おはしょりが長いと、より自分の小ささが強調されるような気がして、「おはしょりを短めに!」と何度も繰り返し言ってました。子どもほど、子どもっぽさを気にするものなんですよね。
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↑相変わらず色は黒いですが、髪はのばし始めました。山ザルから人間に近づこうとしていたころです。
  1. きもの日記
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千日も紅く! :: 2006/09/21(Thu)

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 千日紅がたくさん咲きました。しおれにくいから切り花にもよくて、楽しみの多い花です。一輪だけでもサマになるしね。
 タネから育てたら草丈が40cmぐらいにもなったんですよ。
 私、やっぱり「野菜派」じゃなくて「花派」なのかもしれません。
  1. お花
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我が着物クロニクル(4)甦ったウール着物 :: 2006/09/18(Mon)

 9月17日にアップした、子ども時代のウール着物ですが、すっかり存在を忘れていた最近になって、再び私の前に姿を現しました。

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↑着物の上に着た上っ張りが、子ども時代の着物をリメイクしたものです。そのままでは丈が短いので、前掛けをセットにすると、ちょっと茶碗を洗ったりするときに、着物を守ってくれます。
 この着物は長いこと、箱に入って実家の押し入れに眠っていました。その箱は、母にとっては「会社勤めをやめたら手をつける箱」だったそうで、古い布などがたくさん眠っていたようです。数年前に、母がめでたく隠居生活に入り、こうしてリメイクされたうえ、再び日の目を見ることになったのです。


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毛虫の話つづき :: 2006/09/17(Sun)

 数日前の日記で、私の虫さされの原因がチャドクガの毛虫だったという話を書きました。その後私はその発生源を突き止めるべく、アタリをつけておいた近所の家の庭を覗いてみました。(覗くといっても、塀越しにわかる、常識で許される範囲での話です)
 すると、いました! ツバキの葉にうじゃらうじゃらと毛虫がたくさんいました。
う~ん、この毛が風にのって流れてきて、私の皮膚を刺したのか……。
発生源がわかり気がすんだ私、そして今は皮膚科でもらった薬も効いて、もう問題は解決したともいえるのですが、しかし、この家の人は大丈夫なのでしょうか?
 もし、気づいていないのだとしたら、教えてあげたほうが……。いや、かえって気を悪くするかもしれないし……。
 結局声をかけられないまま、なぜか日々塀越しに毛虫の観察をしている不審者となっています。

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↑毛虫の話を中和するために、かわいい画像をアップ。上野動物園で撮りました。
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我が着物クロニクル(3)「昭和の子どもはウールのお対」 :: 2006/09/14(Thu)

 「生き物日記」を読んでくれている友達に、「クロニクル、というからには年代を明らかにしたほうがいいんじゃな~い?」と言われました。確かに……そうなんだけど、それはちょっと抵抗があるのです。ただ、いずれバブル期の話題なども出るので、なんとなくは明らかになってくるでしょう。というわけで、不完全なクロニクルですが、どうぞよろしくお願いします。

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 上の写真で着ている着物はウールのアンサンブル、祖母が縫ってくれたものでした。確か7~8歳ぐらいのお正月に着たように記憶しているけど、写真のようすではもう少し幼いようなので、5~6歳ぐらいなのかもしれません。場所は北の丸公園です。後ろにいる両親の服装も、時代を感じさせるなあ。
 この着物は、明らかに七五三の振り袖よりも自分に似合っていました。思えば、このころから安物好きだったんですね。とにかく、ウールの着物はほっこり温かく、お正月気分も盛り上がったというものです。
 当時のお正月は、今のお正月よりもずいぶんと格が高かったような気がします。お店がみんな休みになってしまうので、ごちそうを用意するのに気合いが入っていたし、下着から小物入れまで、身の回りのものを全部新しいものにしてもらえて、清々しい気分が味わえました。
 当時はローラースケートが流行っていて、お正月でも子どもはみんなローラースケートで遊んでいました。私は、着物を着たとたんに外からガーガーというスケートの音が聞こえてきたので、自分もスケートをつかんで飛び出しそうになったところを、親にとめられて断念しました。懐かしいお正月の思い出です。

 次回は「甦ったウール着物」
  1. きもの日記
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私を刺したヤツ :: 2006/09/13(Wed)

 秋になっても相変わらず蚊に刺されている私ですが、ここしばらく、蚊以外の虫に刺されたあとが増えて来たので、ダニじゃないかと思って皮膚科に行って見てもらってきました

 名医と評判の皮膚専門医、私の刺されあとを見て、
「ああ、毛虫ね」
と迷いもなく言いました。
ええ? 毛虫? 毛虫なんて刺された覚えないんですけど。
先生「家に、サザンカかツバキがありませんか?」
私「家にはないですけど、すぐ近所にあります」
先生「やっぱりね、今がシーズンで、一日30人ぐらいは診察に来ますよ」

なおも納得のいかない私、
「先生、私毎日刺されてるみたいみたいなんですけど」
先生「うん、毛虫毛虫」
私「背中とか、皮膚を出してないところも刺されているみたいなんですけど」
先生「うん、うん」

質問攻めにする私に、ナースの方が、毛虫は毒の毛が風にのってくること、洗濯ものにくっついて、被害を広げることを教えてくれました。えええ! ダニだと思ってたから寝具とか外に干しまくってました。あれは逆効果だったのですね。

 被害にあって初めてわかる毛虫の恐ろしさ。今回私が刺されたのは、たぶんチャドクガ、あとから調べてみてわかったのですが、私が初夏のころに「意外とかわいい」とか言って保護してた毛虫は、「ドクガ」の仲間で、これもけっこうタチの悪いヤツなんだそうです。
 甘い顔はいけませんね。

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↑これはうちのではなく、旅先で出会った幼虫です。あのころは、「かわいい」と思っていました。
  1. 害獣虫
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旅立ちの歌 :: 2006/09/13(Wed)

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 クロアゲハちゃんがサナギから抜け出て、大きな黒いチョウに変身しました。
3匹サナギになったうち、チョウになれたのは1匹だけ。残りの2匹はというと……寄生されてました。生きるって、厳しいことね。
 メタモルフォーゼの瞬間には立ち会えなかったけど、会社から帰ってきてから撮影会and旅立ちの儀式を行いました。外で放してあげたとたん、玄関ポーチの灯りの周りをクルクルと回るアゲハちゃん。そしたら通りがかりの足音とともに、「まあ、大きな蛾よ。気持ち悪いわねえ」という話し声が聞こえてきました。失礼しちゃうわね。

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残されたのは、小さな抜け殻。ああ、クロアゲハちゃん、元気でね。
  1. アゲハ
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欲と二人連れ :: 2006/09/11(Mon)

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 オクラ収穫です! とりあえず2本。味は、しっかりしてておいしかった……。
でも、実は園芸始めて2年目ですが、野菜はもうやめようかという気になってしまいました。だって……

え、あんなに待ってこれだけ!?

という気がしてしまうのです。

これが花ならば、たった一輪咲いただけでも満足できるのに、野菜はもっともっとたくさん欲しいという気持ちを抑えられない。花が咲いた上におまけに実まで、と思えばいいのでしょうが、これがなかなか。
 どうも私は、食べ物が絡むと欲深になるタチのようです。

 今後の園芸活動をどうしようか迷っていましたが、「これなら!」と思うものがありました。それは「香菜(シャンツァイ)」です。けっこう単価が高くて、少しあるだけでも満足度が高い。今後はこの路線で行こうと思っています。
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我が着物クロニクル(2) 悲しき七五三 :: 2006/09/08(Fri)

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 上の写真は、私の七五三の写真です。7歳のときですね。
しかし、この着物にはなかなか苦い思い出が詰まっているのです。

 きれいな着物を着るのは女の子の喜び、幼い私にとってもそうでした。
用意してあった着物は、白い綸子の振り袖です。キラキラと光る生地が美しく、バッグや髪飾りなどの小物もかわいらしい! ああ、お姫様みたい!
 しかし、七五三の当日、着物を着せてもらって鏡を見ると……なんだか、イメージと違うのです。悲しいことに、その原因が着物ではなく自分にあることは明白でした。
 当時の私は、ほとんど「坊ちゃん」と言ってもいいほどの短髪で、これは私の母が「子どもの長髪は不潔!」と考え、耳の上までぐるりと刈り込んでしまっていたからです。さらに、いつも外で元気に虫捕りなどの遊びに興じていたため、色は真っ黒。つまり、山ザルだったのですね。
 そして白い綸子は、もっとも山ザルが着てはいけない着物でした。白い光沢が、色の黒さをより際立たせ……。
 子どもながらに、この着物が似合っていないという事実に気づいてしまった私、自分は物語の主人公ではないと知りはじめたのは、この七五三がきっかけだったような気がします。

 あれから数十年、改めてこのブログを書くために写真を見直してみて……うーん、本当に似合っていない。うちの親も娘の容貌をよく見て、せめて白だけはやめて欲しかった! ……っていうか、女の子の髪をあんまり短く刈り込まないでほしかったよ!

次回は「昭和の子どもはウールのお対」


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新連載! 我が着物クロニクル(1) ーはじめにー :: 2006/09/07(Thu)

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 ↑和裁教室にて。友達の作品の「一つ身の着物」かわいいね。

 秋の新企画として、番外編の「きもの日記」を拡大することといたしました。週に何度かずつ、私のささやかな着物遍歴を語っていこうと思います。ひと通り語り終えたら、「わたくし的着物文化論」を展開したいのですが、そこまで進めるかな……?

 さて、子ども時代の話です。私はとにかくお姫様の出てくる物語が好きで(実は今でも好きだ)、いつもチラシの裏にドレスや着物を着たお姫様の絵を描き散らしておりました。これは、私がもの心ついていて、しかも学校に上がっていなかったころだと思うので、たぶん3から6歳ぐらいのことでしょう。
 このころの私にとって、着物イコールお姫様が着てるもので、西洋のドレスとの違いも認識してはいなかったと思います。ただ、着物が何かはわかっていなくても、細部の意匠にはそれなりにこだわりがあって、「かぐや姫」の絵本をまねながら、十二単の袖口の重なりを、しつこく色鉛筆か何かで塗り分けていたような記憶が残っています。色を塗り分けているときは、たぶん自分で自分の着るものを選んでいるような気持ちでやっていたんじゃないかなあと、今から考えるとそのように思うのです。

 次回は「悲しき七五三」
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私の悩み :: 2006/09/05(Tue)

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↑着物はおととし自分で縫った絽の小紋です。

 デジタルの一眼レフというのは、背面に液晶画面はあるものの、それは撮影後に確認するための画面で、基本的にファインダーを覗いて撮らなくてはいけません。つまり、カメラにみっちり顔をを近づけることになる。すると、液晶画面にほっぺたがくっつく。そして、撮影後に撮った写真を確認しようと液晶画面をのぞくと、恥ずかしいことにファンデーションがついているのです。
 自分一人の時ならまだいいけど、友達といっしょにときに「見せて」とか言われると、慌てて袖口でぬぐってから見せるしかない。仕方ないと言えばそうなのですが、デジ一眼を使っている女性の方は、どうしているんでしょう?
 これ、今の私のいちばんの悩みです。
 
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今年も咲きました! :: 2006/09/05(Tue)

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 今年もゼフィランサスが咲きました。わたし、この花だいすき!
よく見えるように郵便受けの上に置いてみました。

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 こんなに小さな鉢にぎゅうぎゅうに植えてて、しかもたいして手をかけてもいないのに、3年続きで花を咲かせてくれました。ありがたいことです。葉っぱの茂りぐあいも美しい!
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タダで遊ぼう :: 2006/09/03(Sun)

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↑皇居の庭園で見たツユクサです。


 今日は午前中早めに家を出て、皇居散策。東京都民となってはや○○年、でも皇居の中にまで入ったのは、たぶん初めてです。
 天気がよくて庭園散策が楽しめて、そしてまたまた若冲の絵も見てこれました。行ってみるまで知らなかったなんだけど、皇居の中に宮内庁三の丸尚蔵館ってのがあって、そこがもってる「動植綵絵」という絵だそうです。今日展示してあったのは、そのうちの6点でした。「薔薇小禽図」ってのがあって、江戸時代の薔薇ってこんなだったのね?と思って見てました。 最近知ったのですが、薔薇って意外と古くから日本にあったそうです。「うばら」という名で万葉集にも出ているらしい。私は国文科だったのにまったく記憶になかったです、すいません。(なぜか謝る)
 あと、どの絵も生き物と背景との取り合わせがデザイン的にすごく凝っているんだけど、「郡魚図」っていう絵だけは、あっさりした背景の一枚の絵の中に魚やらタコやらが20以上も入っていて、「すしネタ集合!」題をつけたくなります。または図鑑の絵に使いたくなる。
 「海の中の様子は、見たことないから凝れません。かわりに魚はしっかり描きました!」って、若冲が言ってるみたいな感じでした。想像ですが、若冲のカッコつけない人柄に好感がもてます。
 皇居も、中の尚蔵館も無料でした。ついでに、帰りによった皇居近くの「昭和館」も、4階までは無料でした。
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かつての敵 :: 2006/09/03(Sun)

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 今日は近所のお寺でハトを撮ってみました。
 ハトといえば、一人暮らし時代は敵でした。
 昔、隅田川沿い15階の部屋に住んでいた私。眺めがよくてご満悦だったのですが、ベランダに頻繁にハトが来るのにはまいりました。
 フンでベランダが汚れるし、朝は5時半ぐらいからボーボーうるさい。眠れなくて困ったので、ハトよけの人形を買ってきて取り付けようとしたら、落ちそうになりました。上の方につけるのに、ベランダにスツール出して乗ってたときに、ガクッと滑りそうになったんですね。15階なのに……。
 以来ずっとハトは嫌いでしたが、今日はチョコチョコ動く様子を見てたら、なんとなくかわいく思えてきて、カメラを向けてみたら、意外とよく撮れました。
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オクラの花 :: 2006/09/01(Fri)

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 オクラの花が咲きました~。9月になって、やっと。今年は梅雨が長かったせいか、何もかも全体に遅めのようです。
 野菜の花って、色や形はかわいくても小さくて目立たないのが多いようですが、オクラの花は直径4cmぐらいあるし、華やかでなかなかいいです。次は結実が楽しみ!
  1. 野菜
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