生き物日記





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「着物の時間」三冊目 :: 2012/09/10(Mon)

jikan kimono3

↑クロワッサンの「着物の時間」も、もう三冊目。連載初期から考えると、長い月日がたっているようですね。

三冊目をひと通りを読んでみてそれなりに楽しんだんだけど、やっぱり一冊目のほうが良かったな〜。

登場する方々の印象もずいぶん違うのですが、写真も何か違うような。

いろいろ見て思ったのですが、着物の写真というのはどうやら衿もとにピントを合わせることになっているようですね。それは一冊目から同じなのですが、二冊目以降、顔の方がずいぶん不安定に見えて、「あれ?」と思う写真が多くなった気がします。
顔にピント合わせちゃダメなのかな? 
着物ももちろん見たいけど、着物を含めたそのひと全体を見たい気がするので、顔が不安定に見えると落ち着かないような〜。
えりもとがピシっとしているのに、足もとが切れてたりすると、「着物第一に見せるんじゃなかったの?」って突っ込みたくなります。

余談だけど、改めて一冊目を読み返してみて、鬼籍に入られた方が何人かいることに驚きました。
ムックの発行が2003年。雑誌に掲載されたのはその前だから、確実に10年以上前。それだけの歳月なんですね。
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アシナガ文献「雄太昆虫記 アシナガバチ研究所日記」 :: 2012/06/06(Wed)

120612 ashinaga

日に日に大きくなりつつあるアシナガ王国。

これからどうなるのか?
どこまで近寄っていいのか?

知りたいことはいくつもあるので、アシナガバチに関する本をいくつか読んでみることにしました。

そのなかの一冊が、この本です。

yutakonchuki.jpg

「雄太昆虫記 アシナガバチ研究所日記」

ある小学生の観察日記なのですが、おもしろすぎる! 
この子はかなりの実験くんのようで、ただ見て観察するだけでなくて、かなり積極的にいろいろな実験をけしかけているのでした。

おもしろい! すごくおもしろい!
でも、途中まで読んで、私はぱたっと本を閉じてしまいました。

ああ、ここに書いてあるようなこと、私が自分自身で見いだしたかったな。

もう読むのをやめようか。少なくても読まずにワンシーズン観察して、それからまたこの本を開いたほうがいいんじゃなかろうか。そうも思ったのですが、でもいろいろ考えてもう一度本を開き直すことにしました。

すごく時間があるわけじゃないんだから、今入れられる情報は入れておくことにしよう。
生き物の世界は奥が深いから、そのうえでも私自身が見いだせることが、きっと何かあるかもしれない。
そう思って最後まで読み通しました。

ちなみにいろいろ調べてわかったことには、今の女王一匹しかいない時期は、顔がくっつくぐらい近づいても大丈夫だそうです。やってみました。本当でした。




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祝復刊! 「アンジェリク」その2 :: 2012/05/10(Thu)

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↑これが2巻。今、出ているのはこの巻までです。

昭和52年に出版されたアンジェリクは、フランス語からの翻訳ではなく英訳からの翻訳だったとか。
実は英語版では著者の了解を得ずして大幅なカットがなされていて、その分量は章によっては50%ほどにも及んだということです! 信じられない。

読んでいて辻褄の合わないところ、途中で消えてしまう人物もいるとは思っていたのですが、それはあまりにも長い期間を舞台にして膨大な情報を扱うゆえに仕方ないとあきらめていました。そういった点があっても、この小説の面白さが損なわれるものではない…と思っていたのですが、著者のせいじゃなかったのですね。ひどい。

とにかく、新しい「アンジェリク」では、その点がクリアになっての出版ということ。

では、実際読んでみたら……やっぱり面白いんですよ。
一つひとつのエピソードが生きているし、ストーリーが急ぎすぎないので、長くはなっていても逆に長さを感じないというか、一つひとつのエピソードを味わって読める気がします。

しかし、1巻読み終えて古い版の1巻の三分の一くらいまでしか話が進んでいない…。

これはちょっと怖い。このペースでいくと、26巻の本が3倍。つまり26かける3で、78巻?!
一冊2940円の本が78冊というと、2980かける78で、232440円。え~、23万円超えちゃうの!?

ちょっと恐怖を感じるけど、でも何とかします。
復刊リクエストを出すということは、「復刊の暁には購入します。だからよろしくお願いします」という誓いをたてたも同然。今更裏切りはないでしょう。

買わないという選択肢はありません。
ブックオフという選択肢もありません。
著者と出版社に入る形でお金を使ってこそ、感謝の気持ちを伝えられるというものです。

ありがとう。復刊ドットコム様。
私の後半生の楽しみと思って、一冊ずつ大切に読ませていただきます。

いきさつを知りたい方は、こちらを!
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祝復刊! 「アンジェリク」 :: 2012/05/06(Sun)

喜ばしいことに、「アンジェリク」が完全版として復刊になりました!

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↑左が昭和52年に出版された旧刊。右が今回復刊された「アンジェリク」です。新刊の表紙は、きれいだけど……なんというか、もう少し想像の余地のある表紙でもよかったように思うのです。読者の内なるアンジェリク像を投影できるもののほうがよかったのではと。

「アンジェリク」は17世紀のフランスを舞台にした小説。26巻あって、なお未完という大長編です。

ちょうど15年ぐらい前にはまって、図書館で借りて読み始めたものの、何しろ一巻読むだけでも相当な密度のものなので図書館の期限内では読み切れず、買って読もうかと思ったものの、すでに絶版!
古本屋でぜんぶそろえて読みましたが、「こんな面白い本が絶版なんて、もったいないな~」と思っておりました。
復刊ドットコムで署名が集まっているという話を聞いたので、私もぽちっ!
それがかれこれ10年以上も前の話だったのですが……なんと! 晴れて復刊がかなったというではありませんか。(以下 詳細は次回につづく)

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庭は楽しい! :: 2012/02/19(Sun)

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↑やっと咲きました! うつくしぃ! 薔薇と双璧をなす、花の女王様ですね。

近づきつつある春を目前にして、今日は庭での休日を楽しみました。

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↑バケツにはった氷。1.5cmはありました。体感と氷の状態は一致しないこともあり、激寒と思っても氷のない日もあります。寒い日が2.3日続くと、これぐらい厚い氷になるようです。

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↑メジロがみかんを食べに来ました。庭で静かに作業をしていると、びっくりするほど近くに来ることがあいます。

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↑原種のシクラメンを植えました。

cr-12-0220.jpg

↑去年買ったクリスマスローズに、小さなつぼみがついているのを発見しました。真ん中の赤っぽいところがそうです。

ああ、庭って楽しいな。一日いても飽きないよ。ここにミツバチが置けたら最高!
何十年も家から一歩も出ずに、庭の生き物を見つめ続けた画家・熊谷守一さんみたいに生きたいぐらい……と思いかけたものの、やはりそうはいきますまい。

庭も楽しいけど、私は飲み会も映画も芝居も好きなんだっけ。
いくら好きでも、3日でどこかに出かけてしまうでしょう。









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