生き物日記





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マレーシアの生き物たち(5)ホタル :: 2006/01/16(Mon)

 マレーシアのホタルは有名です。大きな木に無数のホタルがくっついてまたたく様子が美しいので「ホタル・ツリー」と呼ばれ、ホタル鑑賞ポイントは「Fire Fly resort」という観光施設ができていてます。(宿泊もできるらしい)。
 観光施設は新しくて、ちょっとディズニーランドの乗り物に乗るような雰囲気。チケット売り場とかゲートがそれっぽいのです。(ゲートだけだけど)
 そこでチケットを買ってボートに乗りホタルを見に行くのですが、東南アジアのジャングルのの中を水面スレスレで滑るようにすすんで行くのですから、ホタルがいなくても充分楽しい、ホタルがいれば、なお美しいというものです。
 ここのホタルは日本のホタルのようにはふわふわとは飛ばず、木の葉にくっついてとまった状態で光るのです。そして仲間同士同調して光る性質があるらしく、ほとんどそろった状態でチカッチカッと光ります。数がおびただしく多いのと光が強いので、かなりハデな印象でした。
 だいぶ蚊に刺されてつらかったけど、ホタルは本当に美しくて見る価値大でした。
DSC00142.jpg

↑残念ながらホタルの写真はありません。写らないので仕方ない。かわりに、「ホタル・リゾート」にいたネコちゃんでした。
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マレーシアの生き物たち(5)トンボ :: 2005/12/21(Wed)

 トリバネアゲハの水辺には、トンボも集まってきていました。なにトンボだったのかは、聞いたけど忘れてしまいました。ムラサキとか緑とかのネオンカラーで、体も羽も細くて、止まったときに羽がとじるものです。知っている人、いたら教えてください。
 トンボもダンスがすごかった。アゲハのダンスは「誘惑」という感じですが、トンボのダンスは技を見せつけていくような感じ。デジタル入力したかのように正確にらせんを描いていきます。
 特に、2匹のトンボが対になって旋回していったところは本当に見事!。2匹が同じ向きで同じカーブを描きながら、しかも常に同じ間隔を保っているのです。完全なる調和、たぶんバレエや日舞、フィギュア・スケートの人たちって、こういうものを目指しているのでしょうね。
DSC00108.jpg

↑飛んでる写真がないのが残念ですが。

 話はちょいと変わりますが、グランプリ・ファイナルの浅田真央ちゃん、なんの苦もなく(というように見える)くるくるとジャンプするのが、マレーシアで見たトンボの化身のようでした。個人的には村主章枝ちゃんが好きですが、浅田真央ちゃんはやっぱりすごい!
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マレーシアの生き物たち(4) トリバネアゲハ :: 2005/12/15(Thu)

 マレーシア通の Kさんのおすすめポイントがあるということなので、私とオットはバスに乗って行ってみることにしました。滞在している町から1時間ほどバスに乗り、その後はかいてもらった地図を見ながら歩きます。
 ちょっと迷いましたが、目印となっている集落を見つけました。オラン・アスリと呼ばれる先住民族の村で、高床式の家が涼しく快適そうです。
 DSC00121.jpg

↑オラン・アスリが飼っているのかな? 放し飼いのニワトリたち。
 集落を抜けると、小さな滝がありました。ここがKさんのおすすめポイント。チョウが給水のために集まってくる場所らしく、なん匹ものトリバネアゲハが川のそばの水たまりの水を吸っていました。
DSC00115.jpg


DSC00116.jpg

 ネオンカラーのチョウたちは、水を吸ってはひらひら。また水を吸ってはひらひら。まるで歓迎のダンスを踊ってくれているよう。
 私には「き~ろんさん。オットさん~。マレーシアへようこそ!」と言っているように思えました。(妄想)
 時間も忘れて眺めること、しばし。まるで夢のようなひとときでした。
 
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マレーシアの生き物たち(3) コブラ :: 2005/12/10(Sat)

 バタフライ・パークのガラスケースの中に、ヤツはいました。
 なんでも数日前に従業員が森で捕獲してきたのだとか。体の長さは2メートルぐらい。それほど大きなものではないし、ケースの中にいてこちらは安全なので、じっとケースごしに観察してみました。 
 私は、ヘビ自体は気持ちのいい生き物だとは思わないのですが、あのウロコの連続模様を見ていると、なぜか目が離せなくなってしまうのです。幾何学的な美しさに酔ってしまうのか、それとも不思議な魔力があるのか?
 ひとしきり見て通りすぎようとすると、今度は逆にケースの中からの視線を感じました。振り返ると、コブラが鎌首をもたげて通り過ぎようとする私を見ています。
 目線が私を追っているのかを確かめるために左に動いてみました。するとコブラも左を向きます。私が右に動くとコブラも右に。
 そしてしばらく私の姿を追った後で、今度は毒液を吐きかけてきました。毒はキバから獲物に注入するだけでなく、吐きかけて使うこともできるのだそうです。ガラスケースに遮られているので害はありませんでしたが。
 猛毒を持っているうえに闘う気満々。コブラって、なんて危険な生き物でしょう! マレーシアの森を歩くときは、彼らの怒りだけは買わないようにしたい。残る旅程が無事に過ぎますように、そう思いました。
DSC00016.jpg

残念ながらコブラの写真はないので、変わりに「ウツボカズラ」の写真をアップします。食虫植物ですよ~!
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マレーシアの生き物たち(2)ハナカマキリ :: 2005/12/10(Sat)

 1)生き餌が必要なものは飼わないこと。2)外国産の珍しい生き物を飼わないこと。 この2つは、私が個人的に生き物を飼うにあたって自分で定めているルールです。欲しい欲しいを炸裂させるとエゴが暴走していきそうで怖いので、この二つは守るようにしています。
 ところが、マレーシアでハナカマキリを見たときは、そんな理性は吹っ飛びました。ハナカマキリとは、ランカマキリ、ハナビラカマキリとも呼ばれ、ランの花(デンファレとか)そっくりに擬態した美し~いカマキリなのです。白からうすいピンク色にかわる色合いにちょこっとだけ緑がさしてあるところなど、ほんとうにうっとりするほど。
DSC00034_1.jpg

↑ハナカマキリと私

 このカマキリを見たときは、自ら定めたルールも忘れ、「欲しい~! 飼いたい~! 欲しい~」この美しさを永遠に眺めていたいという気持ちに取り憑かれてしまったのです。
 ハナカマキリが自分にそっくりな花の陰に隠れて獲物を狙い、すばやく捕まえるところは本当に怖い。「美しい人は、みな鬼ですじゃ」って、歌舞伎の「末摘花」のセリフを思い出しました。
 恋の熱情に浮かされた私に、友人Kさんが悪魔のささやき。
「コオロギを与えれば飼えるよ」
「コオロギは大きめのペットショップで売ってるよ」
Kさん、やめてくださ~い!
 結果的にはギリギリのところで思いとどまりましたが、理性を狂わせる魔の美しさ。フィルム・ノワールの「ファム・ファタール」ってやつですね、「白いドレスの女」みたいなの。私としてはこの昆虫、地上でもっとも美しい生き物じゃないかと思っています。


DSC00038.jpg

↑ランの花とハナカマキリ

DSC00036.jpg

↑ポーズの一つひとつがどれも美しい

*写真はクリックすれば大きくなります。ていうか、大きくして見てほしい。見てください。
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